レーザー

10
02
2007

パールは、フラクセルの進化版とでも言うのかな。肌に無数の細かい穴をあけて、自分自身の傷を治し新しい肌を作る機能を呼び起こす。その時に、熱を深くに入れ込むことにより、表皮と真皮への熱刺激で、通常の傷を治す状態よりも、はるかにコラーゲンも作られやすくなり、新しくできる肌が、若い時のような肌に作りかえられていく。

新しい肌を作るのにも、クレーターのある場合、毛穴の開きが気になる場合はさらに深いところから肌を作り変えていくためにもう少し、写真よりも、照射後の状態は、長引くことが多い。ただし、それと引き換えに新しい肌が手に入る。

私自身の照射後の感想と経過。

パール照射経過

パール1回照射 1週間ボロボロの状態が続いたあと、写真では分かりにくいけれど、肌がもちっとした感じというか自分のなかでわかる感覚。写真でこの感じは出にくいので微妙だが、照射1週間後のかさぶたが取れた後は肌が手を触れると吸いつくようなもちっとした感じ。

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