PRIVATE

09
27
2010

これが清正井。もちろん携帯の待ち受けに設定している。

 これが清正井。もちろん携帯の待ち受けに設定している。

 

私は時々、都会の中で一番のお気に入りの場所である明治神宮をお散歩している。

 

でも、世の中のパワースポットと呼ばれる場所ってそこに行くと、周りと、空気というか何かが違う。

明治神宮も、別に扉で閉鎖されているわけではないのに、一歩鳥居の中に入ると

空気もひんやりとして、厳かな空気にきり変わる。

木々の向こうは、原宿駅でにぎわっているのに、突如として別世界の空間が開けている。

その感じが私は都会の真ん中で、マイナスイオンをめいいっぱい浴びているようで

すごく好きな場所であり、時間である。

 

そして、明治神宮の中にはあまり知られてない場所も沢山ある。

 

有名なのは清正井という井戸だけれど、(ここは、9時にオープンだけれど、

土日は8時前から行列になっている。)

そのほかにも都会では少ない光景がいっぱいある。

赤い着物を着た昔ながらのかかしや、大きな亀がのそのそ散歩していたり、

カブトムシも1シーズンに何回も見る。(怖くて触れないけれど)

日本の国家のさざれ石も芝生のところに置いてある。

そして1本1本の木の太い事。全部御神木になってもおかしくなさそう。

 

あと、明治神宮で働いている人たち。

皆、9時に出勤だから、そのころ行くと袴を着た巫女さんたちとかに大勢出逢える。

その明治神宮に勤務している人たちは、砂利の掃除の人も皆、朝お散歩している私に

気持ち良く挨拶してくれる。

なぜか誰もがニコニコしていて穏やかな感じ。

そして、私はそこでパワーをもらって帰ってくる。

 

よし今日も頑張らなくっちゃ!!

       
 こんな静寂感のある場所が原宿の真ん中にあります。    左下に小さく写ってるのがさざれ石
09
13
2010

 

 

 

いつも、結婚はしないかもなんて言ってたから、

急に結婚すると聞いて驚いた。

 

ずっと空気みたいな存在で、全く会わなくてもなんとも思わなかったのに、

実は心のどこかでいつも頼りにしてたことに

結婚をすると聞いて気がついた。

 

小さい時から、いつも旅行に行くと必ず、私にだけお土産を

買ってきてくれたり、手術で入院した時も心配してくれて・・・。

いつもどこかで心配してくれてる存在だったのに、

急に独りぼっちになったような気がした。

 

奥さんになった人はとても素敵な人で、

嬉しいのに寂しいという矛盾の気持ち。

 

そして、結婚式の当日は、披露宴の最後の方で壁一面に延々と

写真が映し出されて、最後の写真は両親でなく私だった。

そして、私の写真の上に「あなたが家族でよかった」と字が

浮き上がった。

私は号泣が止まらなくて、、止まらなくて、親に睨みつけられて、

怒られて(久々に怒られた)も止まらなくて、

結局顔が腫れすぎたので、2次会に出れない顔になってしまい

披露宴で帰ることになってしまった。
08
16
2010

毎日一眼レフを仕事柄撮り続けているので、写真のアングルは、ちょっぴり自信ありです。

 毎日一眼レフを仕事柄撮り続けているので、写真のアングルは、ちょっぴり自信ありです。

 

 私は、かなり、花火大会が大好きです。好きになったきっかけは、福井県の

水中花火大会というのを見に行ってからかな。

知人の実家が福井県で、地元だとお医者さんは名士らしく、

海辺の特等席で花火を見た時に火の粉を感じるくらいまじかで、あの感動を体感してから、

毎年必ず花火を特等席で見るというのが恒例化してます。

行きも帰りも大勢の人が集まるので、人の渋滞がすごいけれど、福井県の渋滞に勝るものは

今のところないかな。

なにしろ、その海辺に行くのに何十人乗りかのチンチン電車みたいなのしかないのだから。

何本電車がくるのを待ったことかな。

 

でもって、今年もまた花火大会は2つ!!

 

そして今回初めて体験したのは、クルーザーから見る花火。

隅田川の花火大会と一緒の日だったのでてっきり隅田川に行くのかと思ってましたが、

そういう有名な花火は一般のクルーザーは花火の打ち上げ場所の近くに入れないとのことで、

同日行われた浦安のディズニーランドの近くの花火大会に行ってきました。

至近距離から見れたけれど、やはり穴場狙いのクルーザーがひしめき合っていてクルーザーの

渋滞。クルーザーが渋滞してるのって初めてだったな。

 

花火は私の中では最高に素敵な日本の風物詩のひとつかもしれません。

 

07
26
2008

サーキュレーター  

これは、決して扇風機にあたっているわけではないのです。うちの子は扇風機が嫌いです。この隣にあるのはサーキュレーターで、実はうちの猫は天井に取り付けてある
冷房の下にいるのです。冷たい空気を循環させるために冷房の下にサーキュレーターを置いてあるので、たまたまこのような構図になりました。

 

うちの猫もだんだん高齢化してきて、夏のうだる暑さになるとぐったりするようになってきました。
また今年も暑くなり始めたら、暑くてつらいというのを体全体で表現し始めたので、例え、でかけてい
る時でも、冷房や除湿が効いている私の家。やっぱり、6月の電気代はすごいことに・・・ちょっと省
エネとecoに協力しなくては(いえいえ本当は電気代のため?)と、考え、猫のためにひんやりマットを
買ってあげました。

      最初はペットショップのコジマで、(子牛の小島ではありません。・・一部の人にしかわからないかもしれませんがすみません)鉄板みたいなひんやり板を買ってみました。
喜んでその上で寝てくれるかと思いきや、歩くときでさえよけて歩いていくのです。ショック・・・
 そうか!うちの猫は自分を人間と思っている子だったから猫用というのが嫌だったのかと思い、今度は人間様用のひんやりジェルマット(ハート型で、30pくらい)を買いました。
でも乗りません。意地でも乗ってくれません。
   
      そうかこれだと小さすぎるのかもしれないそこで、今度は枕くらいの大きさのを買いました。でも乗ってくれません。強引に載せると、かみつきます。
 
 わかった私が寝れるくらいのサイズのを買って、私がお手本になって寝てれば、一緒にまねして寝るようになるかもしれないと思い、今度は、シングルベッドサイズのを買いました。
しかし、やはり私が寝ててもシラーッとした顔で通り過ぎるだけです。
   

 

そして、結局は、冷房を入れないとかみついたり、いかにもつらくてだるくて動けないというポーズをするのです。

そして、私の家は、いつものごとく猫様のために1日中冷房か除湿が効いています。

 

11
19
2007

  「私の携帯は、持つストラップがバッグのようになっているのでとても便利です。」

私は、この個人情報が騒がれている現代に逆行して、オープンだと自分で思う・・・というよりも人に言われる。名刺には携帯の電話番号は載っているし、自宅に出入りする人も多い。

また都心ではありえないといわれるけれど、(田舎では多いと思う)近所のパン屋さんや、スーパーの店員さんやら、ガソリンスタンドの店員さんもよくいくレストランの人だろうが、職業も勤務場所も、自宅もすべて知っている。

また、ブログをしている友人に、コメントで、私の連絡先や携帯電話のナンバーを載せておいたら、誰にでも見れてる状態になっていたとのこと。(これは単なるパソコン無知?)

友人は気付いてすぐに削除したけれど、数日載ってたから変な電話かかってくるかもよ。と連絡があった。友人はてっきり、誰かが、私に嫌がらせをして載せたと思ってたらしいが、自分で載せてしまったことを知ったら唖然としていた。

また、人に携帯の中を見られても、メールを見られてもあまり、なんとも思わない。何でといわれて、隠すことがないからというと、これには多くの人が驚く。

私が変なのかなと思っていたら、精神科のドクターに、

「いや自分のことを開示するのはとても大切なんだよ」

と言われた。この自己開示とは自分に関する情報を他人に教えることで、いわゆる心を開く。ということらしい。この自己開示にも2通りあって心の中の悩みや思いを打ち明ける内面的なものと、自分の客観的な情報を伝える非内面的なものがある。

私のように誰とでもよくしゃべるタイプの人は、人と親しくなるのに自己開示は欠かせないとのこと。でも心を開くというのは、心を開いた相手に傷つけられると大きな痛手をおうため、相手を信じてないと怖くてできない人も多いらしい。

そうすると、どうするかというと、ついついしてしまうのが自分の秘密を打ち明ける代わりに他人の秘密を打ち明ける疑似的自己開示らしい。他人の秘密なら打ち明けても自分が傷つくことがなく、自己開示と同じようにコミュニケーションも成り立つので、便利で安全だからだそう。

よって、精神科のドクターいわく、

「お前のように自分のことさらけ出しきってる人って結構他人のことは話さないから逆に信頼できるよ。」

と言われた。誉められてるのか、変わり者扱いされているのかわからないが、私の中では、ほめられたことにしておいて、題名で、自己開示は大切なのだということで締めくくることにしてみました。

10
30
2007

左から3番目が拳士選手
左から3番目が拳士選手

 

以前、トレーニングの指導をしてくれていた、K-1の拳士 さん。先日、試合で、勝ちました。3回もダウンを奪い、特に、ボクサーからの転向なので、きれいにパンチが入っていました。最近は勝ちが続いているので、12月の、Dead or Aliveに出れるかも・・・また応援に行きますね。本当におめでとう。

でも、席が、なぜか、拳士を通してとったのに、相手のコーナーサイド。相手の応援が、

「相手嫌がってる。」と言えば、「いやがってないから。」

「殺せぇ〜」と言われても「そっちがね」

「相手効いてるぞ」と言われたら「全く効いてない」

とか、相手がパンチだしたら「よし。いいぞ」という相手の応援の声と、「何だそれ。」と私たちの声が同時に出るというように、リング外で言い合いになってて、危険な席でした。

 

10
28
2007

私は大抵講演を頼まれるのは今まで、「女性と健康」とか、「美しく歳をとるために」とか、 そんな議題でしか講演したことがなかった。

今回は、キャリア形成論・・・と、陸へ上がった河童状態になりそうな議題。しかも、高校まで母校だった、成城大学で・・・まず人前で話すのに緊張したことのない私が、いい感じにわずかな緊張感があった。

美容のことだと、いつもは大した労をせずとも、多くの人たちにとってとても興味のあることなので、身を乗り出して聴いてくれていることが多い。

キャリア形成論と、難しそうな題材でも、皆に少しでも興味を持ってもらおうと、途中居眠り君が出てきたのを見計らって、恋愛感情(ラブ)と好意(ライク)は全く異なるもので、ライクを高めていてえもラブにはならない。どうしたら、ラブにできるかなどの話に脱線していった途端、皆起きた。

どうすれば、ラブの感情を刺激できるか・・・話し始めた途端にノートもとりだしている・・・やっぱり就職前でも大学生の関心事は恋愛なのかなぁと思いつつも、真剣に聞いてもらうほうが話す方としても、熱が入るので、すっかり脱線の話に熱中していってしまってました。

 

 

10
16
2007

食事をしている亀子(A)  

うちに新たに、家族が加わった。2匹のリクガメ。まだ赤ちゃんだから、雌雄の区別がつかないと言われたのだけれど、甲羅の白くて小さいほうを亀子、甲羅の黒くて大きい子を勝手に亀吉と名づけてみた。

親しい人に、まだ性別がわからないんだから、AとBにしておいたら。といわれたが、あまりに味気ないので、やっぱり亀子と亀吉にしてみた。( しかし、なぜかその人と亀のことを話すときにはつられて、AとかBといっている。)

リクガメは実は、水がいらないので、水を取り換える必要もなく、育てるのが楽ちん。食事は、野菜系だけれど、野菜がない時にも、亀の餌があるので、これもそんなに手間がかからない。

あとは、リクガメは寒さに弱いので、保温球をつけておいて日中は 、紫外線の蛍光灯をつけてあげる。

そして、週2回新陳代謝をアップさせるために温浴。この温浴をしているときが結構かわいい。いつもは動かないでじっとしているくせに、バチャバチャ動いている。まだうちに来て2週間ほどだけれど、早速情が入っています。

亀吉(B)

10
13
2007

  栗拾い

生まれて初めて栗拾いをしました。山栗が落ちていて拾ったとかはあったけれど、ちゃんと食べられる品種の栗を栗農園のようなところで拾ったのは初めてです。小さくて、食べれるところがあるの?という山栗と違い、大きくて艶々した栗が栗の木の下に、探すまでもなく5cm級の栗が散在していて取り放題。(これは決して針小棒大に行ってるのではありません)

栗

ちょうど、一緒に居合わせたおばさん二人は20年以上毎年来ているという栗拾いのベテランさん。穴があいてたら虫が食ってるとか、表面にツヤのあるもの、茶色がより濃いものがより美味しいとか、大きさは好みでも、小さいものよりも大きいもののほうがより食べ応えがあるとか、中身のつまり具合(持ったみたとき大きさのわりに重いもの)も重要とか・・・一生懸命教えてくれました。

かなり、ビニール袋いっぱいになり、重たいと思って戻ってきました。測ったら2kg。おおすごいと思ったら先程のおばさん2人は、7kgづつ拾ってきてました。それでも足りないらしく、30kgくらい買って郵送してました。

来年は私も10kg拾ってやるんだから。でもコロコロカート持っていかないと重くてダウンしそう・・・とわけのわからない闘志に燃えながら帰ってきました。

持って帰ってきた栗はゆで栗と栗きんとんにして、おすそわけもしてたらあっという間になくなってました。

やっぱり来年は10kgかな。

 

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