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日本で言う温泉治療の湯治。海外でも同じようなもので、テルメというものがある。以前私が行った南イタリアのイスキア島は、医師の診断がなくてもいける、テルメといってまさに日本の温泉宿が沢山あるような島。ただ、見た目は、お風呂でなくて、プールで、温かめのプールの中でパチャパチャ遊んでる感じ。そして、日本でも、温泉の各種ミネラルの入った泥をつけてパックなどしてるところもあるが、こちらでも同じものがあり、ファンゴという。全く同じようなものでも呼び名でイメージがとても変わるんだね。

日本で長く温泉に入りたくてもすぐ、のぼせたり、そんなに長くじっとしてられなかったり、ちょっと身体を動かしたくなったり、もっと男女で気軽にはいりたいと思う人には海外様式のぬるめのプールタイプ温泉であるテルメがお勧めかもしれない。そしてかく言う私もそう思ってた一人・・・そこに、シュウ　ウエムラの作ったテルメのような、滞在型のスパ　海洋深層水のウトコディープシーセンター＆ホテルがあると聞いて　早速行ってみました。

素敵なところでしたが、やはり想像通りの海外のスパのイメージ。〜でもあまりにも想像通りの素敵さだと、人ってある程度、歳がいくといろいろなものを見たり聞いたりしてるせいか少しサプライズで、想像と違ったということに出くわしたいとか、わがままな欲が出てくるんだよね。〜

これが外国みたいに、日本でもおじいちゃんおばあちゃんが喜んで入るようになるにはどうしたらいいのかな

それには、みた目は日本の温泉そのままの露天風呂っぽくして、でも座るところ以外に立って歩いたり、浮き輪に乗れるところも作って・・のぼせないように低めの温度設定で・・・なんて、考えてるうちにおじいちゃんとおばあちゃんの遊べる温泉も作りたいな・・・なんてやりたいことリストにまたまた1項目加わってしまいました。

私がよく行くパン屋さん。私は、フランスに行くと、パンがおいしくて、フランスパンばかり食べている。パンに味があるというのか・・・噛めば噛むほどおいしい。本当にバターだけで美味しい。でも、このマリアージュ　デュ　ファリーヌ　のパンは日本にいながら、フランスのパンを買える感じかな。そして、写真のように、フランスパンだけでなく総菜パンなどもかなりいけてます。

私はいつも仕事の前に買って、お昼に食べたりしているのだけれど、先日行ったら、ちょうどテレビ撮影の真っ最中。で、なぜか、お店の人と撮影クルーの人に頼まれて、よく来る買い物客として出ることに・・・とても仕事の時間を気にしながら、撮影に入ってしまって、私も延々とインタビューに、答え…結局クリニックには11時直前にぎりぎり駆け込み・・・でもね、よく行くパン屋さんだったから、断れなかったんだよね。

そして、クリニックのほうはというと、私は、骨を折っても交通事故にあっても、警察の人に頼んで、仕事には必ず駆けつけていたので、スタッフは、ちょっと私がギリギリに行っても、院長は死にかけてても必ず来るだろうと思ってるらしく、誰も動揺せずに待っていました。

先日、パンやさんの放映後、多くの人にパン屋さんのテレビに出てたけれど、ああいう仕事も受けるのと言われてちょっと困ってしまった。いや仕事として受けたわけではなくて・・・結構見てるものなんだな。

4月は学会シーズン。先週は、形成外科学会の総会。今週は皮膚科学会の総会。

私は、皮膚科のほうなので、本来は、皮膚科学会の総会がメインだけれど、最近は、

形成外科学会のほうが話題的に面白くて、形成外科学会のほうがメインになりつつある。

今年は、うちの母校の慈恵医大が主催だったからか、形成外科のドクターたち何人かに声を

かけられてとっても懐かしかった。

依頼を受けて、横浜にあるセルポートクリニックの組織増大術の座談会に参加してきました。
そこは、従来の脂肪注入から一歩進んだ、再生医療によって豊胸させる世界で唯一のクリニック。

私も皮膚の再生医療技術に今一番興味があります。（・・・というか広義の意味では、再生医療ともいえる、酸の力で皮膚を再生させるピーリングを積極的に行ってもいるんだよね。）

このクリニックがどんなことしてるのかを一言で言うと、従来の脂肪のみでなく、脂肪や脂肪部分に栄養を与える血管を作るもとの細胞(幹細胞)を一緒に入れてあげるので、脂肪が長い間、体の中で保たれるし、ちゃんと栄養を運ぶ血管までできてくるのだから、ダメになる率も少ないってこと。
他の細かい説明は、きっと砕いて砕いて説明を受けてもわかったようでわからないことが多いと思う。でもひとつ選ぶ基準としては、最先端で出てきた新しい技術というのは、従来の欠点をカバーするために出てきているって事。
特に胸でお悩みの方は、どの治療法がベストなのかどうかをポイントで選ぶなら、この最先端技術を、カウンセリングだけでもうけてみてはいかが？

P．S　上の写真のお花は、セルポートクリニックにいるスタッフさんが選んで各所においてあるプリザーブドフラワー。そして、クリニック内の空間もこの優しさが伝わる作り。私はこの人に優しい環境作りと、（私自身も人に優しくをモットーに・・・つまり人を最初に考えているクリニックがいいクリニックと思っているので）それを行ってる院長の柔和な安心感を与えるしゃべり方に学ぶべきことを多く感じました。

私は基本的にいつも元気だけれど、最近の世論調査では、いつも疲れてる人が多いらしい。私は人に会うと、結構、私から元気を貰うとか、会うと元気になるといわれるが、そのパワーのようなものにも限界があると思うので、ってこんなものを買ってみました。うちに来る患者さん一人一人の元気を取り戻せるようにと思い、診療中にこの香をつけて皆さんに振りまいてます。

こんなものがあるんだよ。これは医者じゃなくても怪我したときに使えるんじゃないかと思うかもしれないけれど、怪我したときにむやみやたらに傷って閉じちゃいけないことがあるからヤッパリ病院に行こうね。
でも、とっても、これでくっつけるだけで楽そうと思うのだけれど、(だからつい購入してしまったのだけれど)ついついしっかり、針と糸で縫合してしまっていてまだ1回も使ったことがない。

肩こりとかの筋肉ほぐし用らしいのだけれど、かわいいだけで、あまりコリが取れない。 

ロングコートチワワのピピ子です。

なんだかそっくり

ちょっとＳＥＸＹ

このチョコレートフラッシュ光ってわかりにくいけれど、5％刻みでカカオの量が違うの。私の中では、理系っぽいチョコレート？っこんなイメージ