プラセンタつぼ打ち

最近とってもうれしかったこと・・・
それは、尊敬している先輩のドクターが、40肩になり腕が上がらなくなってしまい、（〜外科系の医師の間では有名なの先生です〜）手術ではそれほど腕を高くは上げないので何とかできても、かなり痛みも強いとのことで、プラセンタのつぼ打ちに来ました。

実は、この先輩ドクター1月に一度来たのですが、注射が怖いのか(医者なのに・・・患者さんにはしているくせに・・・)私の腕を信じていなかったのか・・・もうちょっと様子みると言って打たずに帰っていった。

そして2週間たってやっぱり痛みが耐えられずに来てプラセンタのつぼ打ちをして15分後・・・帰ろうとしていたら、
「腕が上がった」
と驚きの声・・・
「良かったですね｣
とは言ったものの、あまりの効き方にこっちまでびっくり・・・痛くて全く上がらなかったのに確かに上がっている・・・しかもこの先輩の医師その時のたった1回のつぼ打ちで治ってしまったらしく、1週間たっても平気だと喜びの電話をもらった。

「あの痛がってたのが何だったのか自分でも狐に化かされたようで不思議でしょうがない」と言われたけれど、効くのはわかっていても1回で治ってしまうことは、あまりないので、こっちもある意味効きすぎて、驚いている。

私自身プラセンタのつぼ打ちに興味を持ったのは、その痛みによるものだったし（・・・またいつか話すことがあると思うけれど・・・）ずっと続く痛みがとれた時の幸せってとてもよく解かるので、ともあれ、良かった。
それにこの医師とても名医なので、多くの患者さんを助けてる医師を救ったという事は間接的に多くの患者さんを救ったようで、とてもうれしくなった。