海外のエステ事情

このキラキラの金色に光る爪磨きも、オレンジのペンもエステの オリジナル商品です。		そしてこのオレンジのペンは字を書きだすとこのようにキラキラ 光り出すのです。

昨年は、私の出身校が海外の大学と姉妹校になったり、また、大学病院で働いている友人達は、
自分たちの後輩が海外留学していることもあり、海外でのクリニックやエステ・ＳＰＡの紹介には
恵まれています。海外では規制が日本とは違うためにエステや、ＳＰＡレベルでもかなり、日本の
医療レベルに近いところまでもしているところもあります。私も年に2回は、海外のクリニックや、
エステＳＰＡに行きます。
もちろん、学ぶこともあるのですが、これは日本人には受け入れにくいだろうなということも施術も
含めて多々あります。

今回は個人的にはこれはないのでは?と思うことをあげてみたいと思います。


１つ目は、私が常々、日本人にまずは受け入れられないのではと思っていたことなのですが、
オリジナルで作っている、スキンケア用品です。確かに中身、容器の色がカラフルでかわいいの
ですが、肌によさそうな感じがせずに施術のときに使われるのだけでもためらってしまいます。
それを施術のときに使うのはもちろん販売もしています。（今回、ＵＳＡでしたので、

どこにいっても色のビビッド感に圧倒されました。）

そして、スキンケア用品だけではなくて、オリジナルで作っているサプリメントも

カラフルなのです。

淡いカラフルでなく、原色のカラフルです。思いきり、着色料の塊のようだと思いつつ、

飲んでみると、やはり舌が真っ青になっていました。

 


２つ目には、施術の強さです。エステのマッサージが痛いのです。逆に肌にダメージがあるのでは
ないかと思うくらいです。まるで、強すぎる整体を受けたかのように痛みが翌日残っていることも
あります。


３つ目は、ＳＰＡのサウナです。混浴のことが多く、裸の女性や男性もいます。
あちらの方々にとっては、日本で言えば、お風呂に水着を着て入る変な人のように見えるのかも
しれませんが、やはり、水着を着て入ってしまった私でした。