2011年08月
夕焼け なぜかピンクに見えました。
御来光
今まで、実は日本の最高峰である富士山に登った事がなかったのですが、
今年行ってきました。
富士山は夜中に8合目のあたりに点在する山小屋を出て、
御来光を見るという独特の登山法です。
でも、この夜中に登頂する感じは、
キリマンジャロ登山を思いだして、
あのときの突然襲った高山病がよみがえり、
若干恐怖で、最初はドキドキしてました。
しかも、前々日仕事を延々として寝たのが3時半過ぎで
3時間ほど寝て、登山して
山小屋では、皆が雑魚寝で1時間半ほどしか眠れずに
夜中から登頂開始という過酷さ。
でも、登ってる途中、
全然大丈夫そうから大丈夫という確信に変わると
全く平地と変わらずに登れました。
よく考えると、
寒いと言っても富士山は小屋を出る時2度、
キリマンジャロはマイナス30度
富士山は3400メートルくらいから3776メートルまで夜中に登るのに対し、
キリマンジャロは4500メートルから7000メートル近くまで登るのだから、
かなり違いますよね。
ただ私たちのパーティーは最後(ビリ)に出発したので、
遅い人をどんどん抜いて行く感じでしたが、
かなりの人数の人がへばって具合が悪そうになっているのを見て、
1月の自分を思い出し、心の中で、
「元気そうに見えるけれど、私もあなたたちの気持ちがよくわかるよ」と
うなずいていました。
いろいろなお米があって、
おかずに合わせてご飯を選ぶということを初めてやってみましたが、
食べ比べると、ご飯の違いってよくわかります。
写真のお米は8代目儀兵衛が厳選したという祇園囃子シリーズです。
私は、いつもご飯を多めに炊いてすぐ冷凍してしまうので
冷めてももちもちおいしいミルキークィーンですが、
このシリーズのブレンド米の中で、
神楽というのは冷めてもミルキークイーンより甘みもあり、
とてもおいしいです。
後、時々雑穀米をいれてお米を炊くのですが、
その時には巴がとてもいい感じです。
お米自体が時間がたっても雑穀をいれても固くなりにくいのです。
今年も、富士山の山開きが終わりです。
でも、逆に山開きの間は、富士山の登頂は大渋滞で、
自分のペースがとりづらくて、苦しくなることも多く、
お店が多少休みになってるという不便さがあっても
すいてるのを優先させる登山者も多いのです。
今年は、この富士山の鎮火祭に行ってきました。
今年の7月1日オープンした富士山駅に、
富士山電車というレトロな感じの電車が
1日に1〜2本大月から出て、富士山駅に行きます。
それに乗りたいためにわざわざ車でなく
電車で行くことにして、
時間もしっかり調べていったのにもかかわらず、
私たちの2人前くらいで、
「ここまでで富士山電車の切符は売り切れました」と言われ、
私たちは呆然としながら普通の電車に乗って行きました。(泣)
車で来なかったけれど、
富士山の風穴や氷穴まではバスがあると思って
バスの時間を見に行くと、次に出るのは2時間半後???
どういうことだろう。
結局タクシーで風穴と氷穴を周って、
戻ってきていよいよ火祭り!!
松の木を燃やすので、松脂のせいで、
とても火がよく燃えます。
でもそんな思いで来た火祭りなのに、
突然 天候が途中からゲリラ豪雨に近い多雨に変わりました。
私たちは、びっしょり。
でも、火は燃え続けていました。
さすが松…
逆にいろいろありすぎて忘れられない思い出になった気がします。
富士山駅です。
富士山の氷穴・・昔の唯一の冷蔵庫
雨の中ゴウゴウ燃えてます。
R25に掲載されている都市伝説シリーズが人気があったということで、
また都市伝説シリーズの取材を受けました。
3〜4回分の取材ですが、
最初の項目で「日焼けをするとシミになる」という項目が
出た時にはちょっとびっくりしました。
それは都市伝説ではなくて、周知の事実では??
結局、日焼けに関する他の都市伝説に変わりました。
でも、そんな中で食べ物に関する都市伝説も結構多いんですよね。
たとえば、
ミョウガを食べると物忘れがひどくなると言われてますが、
実際にはミョウガの香り成分には集中力が増す成分が
含まれていることがわかっています。
後、きゅうりを食べると足が細くなると言われていますが、
こちらはまあ半分当たってるのかな。
きゅうりには、利尿作用のある成分が含まれるので、
むくみがとれます。
だから、1日立ってたり、歩き続けた方にとっては足やせ効果大ですね。
しかもこの、きゅうりってすごく身近な存在だけれど、
もともとはヒマラヤのものなんです。
私は、きゅうりの変わった食べ方として、
お味噌汁に入れたりします。
結構おいしいので試してみてください。
カメと
猫と
犬と
この3匹をまるで、作ってもらったかのようだけど、
買っただけです。
外苑前の花火大会に行ってきました。
今年は震災の影響で花火が少ないのですが、
花火って、もともとはお盆の時に、鎮魂を願って打ち上げられていたもので、
灯篭流しと同じような意味があるらしいです。
隅田川の花火大会も疫病と大飢饉が流行った時に、
悪病退散と鎮魂を祈って始まったといいます。
だから、本来は今年は例年より多く打ち上げてもいいくらいですよね。
2.5倍の手術用拡大鏡。
距離感に慣れてくると、2倍よりいい感じ。
でも距離感が最初につかめず、
手術の無影灯に拡大鏡を装着したまま、ぶつかり目の周りが青たんに。
手術用の青たんが早めにひく注射をして、クーリングしましたが
残りそう。
今年は私の大好きな
(見た目からしてかわいい・名前もサクランボってかわいい)
佐藤錦のサクランボがセシウムが少し出たとのことで、
売れなくなってると聞きました。
でも実際には、山形のHPをみて、
積算してみると毎日、かなりの量を食べ続けない限り、
限度量に達しないみたいなので、
通年よりも多めに食べた気がします。
(サクランボ農家に貢献してると勝手に思い込みながら)。
積算量って、でも、他の食品の分も入れてるのかというと、
確かに検査してない地域のもので、
口に入れてる物も多々あるので、難しいけれど、
できるだけ計測した数値を公表してくれる方が、
正しく計算しながら逆に安心して食べられそうですよね。